昔のお花畑は童謡のようにブンブン蜂が飛ぶとうるさいくらいでしたが、今は全くシーンと不気味なくらいです。
ミツバチ、マルハナバチ、クマバチが減り始めたのが90年代のような気がします。養蜂家も田んぼから1km離れた山間部もしくは東京の公園でないといないとか。これは世界的な現象のようで、米国の農薬マフィアのニオネコチノイド系農薬が原因を疑われています。
クマバチの雄は鼻が黄色で針がないので刺しません。子供の頃、よく捕まえて腹を押して蜜をご馳走になっていました。時々、間違えて黄色い花粉がついた雌を捕まえ手の平を刺された思いでがあります。
人が花粉つけを必要としないように蜂が増えていくにはどうしたらいいのでしょうか?
最近は肉食系のスズメバチ、足長バチは結構いて、よく刺されていますが、今年はこの肉食系もみなくなりました。




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