5月中旬から畑の地温が15℃くらいになるので、畝づくりと植え付けで大忙しです。夏野菜の定番のトマト、ナス、南蛮各種とキュウリ、枝豆、カボチャ、ズッキーニ、里芋、オクラなどなど。
燕麦の間にナス科野菜
昨年の冬前に緑肥燕麦を撒いた畝にナス科の野菜を植えています。数年来、手の打ちようがない青枯れ病が発生しています。ネコブセンチュウに根がやられると青枯れ病にかかりやすくなると言われているので、そのネコブセンチュウ対策としての燕麦です。

昨年の晩秋に種を撒いた燕麦の間にトマト、ナス、南蛮、キュウリを植えてみました。どうなるやら?

トマトを植える場所だけ燕麦を刈り取ります。燕麦も穂が出始めました。オートミールの材料です。
畝に草マルチ
畝起こしをした後のビニールマルチを止めて、超手間のかかる草マルチを畝に敷いています。雑草借りから始め、その雑草を畝まで運んでいます。おかげで老体がガタガタです。


今年ゲットした昔の耕運機
今年の耕耘はクボタディーゼル耕運機(k1-75)で、畝たて管理機はマメトラ(MRV-3VD)といずれもジャンク屋でゲットした年代物を修理しながら使い始めました。耕耘爪も大分減っていたので交換しました。


他夏野菜の苗
他には定番のカボチャ、ズッキーニ、トウモロコシ、枝豆、オクラ、ゴーヤと苗づくりと草マルチの畝に植え付けます。



もうすぐ収穫
夏野菜の植え付けが終了する頃に玉ねぎ、にんにく、ソラマメがもうすぐ収穫です。



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