春に向けての準備

畑のお仕事

3月に入り台湾坊主が発生し東京が雪だとTVが騒ぎ立てる頃になるとようやく積る雪も終わりかなと思い、春の準備にとりかかります。

50年選手の耕運機の整備

 ロータリー爪軸のチェーンオイルが滲んでいたので、オイルシールを交換しようとバラしました。当然部品供給終了ですので近い部品を探して加工しなければなりません。昔は近くにいた旋盤一筋のオジサンたちがいたのですぐ頼めましたが、今は結構難儀します。

ねじ緩め材を使っても外れにくい部品ばかりです。
この特殊なオイルシールが入手できませんので、要加工です。

畑の排水 確保

 畑の排水溝(明渠)のメンテナンス、毎度人力ユンボで崩れたり、流れた土砂をかき揚げます。 すぐ身体が温まるので寒い日の作業に向いています。しかし、なかなかシンドイ力仕事です。

畑の土が流れるので、毎年溝のメンテが必要です。
畑へ渡る為に明渠の橋も5か所くらい作り変えです。

果樹の剪定作業

 柿と栗と梅はドカ雪前の1月に終了しているので、これからは剪定枝で挿し木の出来るイチジク、ベリー類(ブルーベリー、グーズベリー、ジューンベリー、ブラックベリー)から開始です。

剪定前のイチジク。これで3年目です。
ブルーベリーはまだ雪囲いのままです。

竹林の整備

 毎年、竹が畑のほうへ進出してくするので竹の伐採をします。本来、秋のうちにするべきなのですが。 昨年買ったキョーリツのチェーンソーが大活躍です。

とりあえず、バサバサと竹を伐採。
チョイ高いですが頼りになるチェーンソーです

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