6月のお仕事

畑のお仕事

今の季節はエンドウ豆やソラマメの収穫やら、夏野菜のケアで大忙しです。ゆっくりとお昼も食べていられない時期です。また、季節もいいので野暮用も多くなおさらです。
川又農園の6月の状況です。

そろそろ収穫終了の豆類

 

エンドウ豆(スナップ、絹サヤ、グリーンピース)とソラマメの収穫が終わりです。今年は沢山つくったので、収穫作業が大変でした。収穫した豆を配ったり、送ったりで半月ほどこの作業でした。

これからエンドウ豆50m、ソラマメ30mの後片付けが大変です。
でも農業資材はプラ支柱やネットでなく、篠竹と孟宗竹の枝ですので、後始末は土に帰るだけです。

今、収穫中の玉ねぎ、ニンニク

玉ねぎ、ニンニクは、ひげ根を落とし紐で軒下に吊るしてよく乾燥させます。
これから梅雨になるので、きれいによごれを落としてからの作業と紐で結ぶ作業が大変です。玉ねぎ400個、ニンニク300個くらい。

ジャガイモはもう少しで収穫です。例年ケラ(虫)に食われ穴だらけですが、今年はいかに?

木の実の収穫が始まります。

小梅と氷砂糖でつくるシロップは香りがよく、夏のエネルギー補給に最適です。
順次、中玉梅、大玉梅と収穫が続きます。
例年、梅肉エキス、梅酒、梅干しとつくっていますが、今年は忙しいのでお休みします。収穫した梅は配りまくります。

 百姓しながら木の実を食べるのが至福のひと時です。この季節 子供の頃は桑の実、グミの実がごちそうという原体験のせいか、木の実に惹かれます。

ジューンベリーそのまま食べても美味しいです。毎年オナガ(鳥)と競争です。
『上は鳥に、下は旅人に、そして私は真ん中を』というほど優しくはありませんが、今年もほとんどオナガに先を越されました。

 順次、夏➡グーズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、プラム、プルーン 秋➡イチジク、サル梨、栗、柿と続きます。甘い実は鳥や虫達との競争です。

夏野菜

定番のトマト(5種類)、ナス、ピーマンは実はついていますが、まだ色づいていません。
他の夏野菜はキュウリ、枝豆、インゲン、オクラ、カボチャ、スイカですが、収穫にはもう少しです。

今、収穫しているのはズッキーニです。
カボチャ、キュウリ、ズッキーニ、ヘチマはウリハ虫との闘いです。ウリ系の葉を食べるウリハ虫が結構発生し、これの捕獲作業で時間を取られます。

ズッキーニはオリーブオイル、チーズとよく合います。
ヘチマを初めて栽培。垢こすりを作ります。

これから種蒔き

①エンド豆、ソラマメ、玉ねぎ、ニンニク、ジャガイモの収穫後の畑は耕耘してソルゴー(緑肥)の種を撒いて冬野菜の土壌改良に備えます。
②畑に伏せていたサツマイモ(紅はるか、安納芋)がやっと苗がでかかってきたので順次植え付けます。市販の苗より1か月以上遅くなりますが、10月末には収穫できるでしょう。
③6/20頃から秋豆(黒豆、茶豆)の種蒔きです。
 秋豆は肥料が残っていない荒地が適しています。肥料が残っている畑ではつるボケして実がつかないことが多いです。

ソルゴーは2か月くらいで成長
サツマイモの苗です。これから植え付け。

というような訳で、毎日、季節の納期に追われてアタフタしています。そして邪魔をする鳥たち、タヌキそして沢山の害虫や細菌と格闘しながらやっています。
 しかし、ビジネスとしての農家と私のような遊び家庭農園では技術的に雲泥の差があります。農業の高齢化がクローズUPしています。AI等の技術を使って高度なテクニックを持っている農家と同じように若者が新規参入できるようになって食料自給率が上がってほしいものです。

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