5月に入り田植えが始まりました。私が子供の頃は田植えと言わずに『さつき』と言っていました。今はトラクター、田植え機で少人数で行えるようになりました。
昔は時期も6月(旧暦5月)で苗代の早苗を田んぼへ移しかえる手作業で大勢の人が携わっており、日本の稲作の原風景でした。農村のコミュニティが機能していた時代です。そして今、多くの農村が限界集落化して米の作り手がいない。米不足と騒いでいます。
田植えとさつきについてAIさんは聞いてみました。
1. 早苗月(さなえづき)の略説:
- 旧暦の5月は、稲の苗(早苗:さなえ)を田に植える時期でした。
- この「早苗を植える月」という意味の「早苗月(さなえづき)」が略されて「さつき」になったという説です。
2. 古語の「さ」説:
古語で稲を植えることを「さ」と言いました。そのため、「さ」を行う月ということで「さつき」と呼ばれるようになったという説です。
庄瀬祭りのごちそう
庄瀬祭り(5月1日)の頃になると、おいしい屋敷林の恵みが頂ける時期です。タケノコ、ふき、タラの芽、三つ葉、山椒の芽と天ぷら、あえ物、煮物と何でも旨しです。この時期が一番いい季節かもしれません。






今年はミツバチが多いかも?
ハチ達が好きな花が咲いていますが、昔のようにブンブンと羽音がする状況は望めませんが、それでも例年より見かけるようなってうれしい限りです。

菜の花とミツバチですが、これにクマ蜂が加わると嬉しいのですが・・・
ハチが好きそうなお花達






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