インデアン サマー !

屋敷林の自然

つい最近まで、暑い。雨が降らんかな~ と嘆いていたのに。
今は、お天気にならんかな~ と心変わり。
今日はうれしいインデアン サマー。

晩秋の青空に映える!

ピンクの山茶花、鈴なりの柿の実、黄色い銀杏と青空に映え、作業もはかどります。

40年くらい前に母が植えたようです。

しろちちという品種らしいです。12月過ぎに食べられる甘柿です。雪が降るとあっという間に鳥に食べられます。

樹齢150年くらい?

銀杏は木によって食味が違います。この木の銀杏は美味しい。まだ紅葉はチョイはやい。
葉がなくなってから銀杏拾いです。

新潟は昔からエデブルフラワーを食べていた!

新潟県では昔から食用菊を食べていました。当世、エデブルフラワーとか流行っていますが、相当先取りしていました。名前は『おもいのほか』『もってのほか』『かきのもと』と呼ばれていますが・・・

今年は猛暑と水不足で不作でした。

それでもご近所さんから沢山頂きました。
枝豆同様に新潟県人はモッサモッサと大量に食します。昔、中国では薬だったそうで身体によさそうです。アントシアニンの色もいい。

大豆の収穫

毎年、秋の大豆(黒豆、肴豆)は出来がイマイチですが、今年は黒豆がよさそうです。
枯れるまで待っていると雨に打たれ過ぎになるので、早めに刈って乾燥させます。
大豆、銀杏、萱の実が冬の薪ストーブで炒って食べます。

大豆の昔風はざかけ乾燥。

ごろごろ石が並んでいた!

 怪力の持主が整列させ踏み石がほぼ完成していました。人間ユンボ!

Before
After

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