最後のドカ雪(2/22)から1か月経過し、雪もすっかりなくなり春めいてきました。早咲きの小梅がやっと開花し始めたところです。これから雪国は梅、桜、桃、梨、葡萄と順次というより一気に咲いていく感があります。いい季節になりました。空も青空で飛行機雲がきれいです。
春のうれしい花とうれしくない花
小梅の花が咲き始める頃、同時にスギ花粉が飛散しはじめます。いつの頃からか花粉アレルギーになってしまいました。子供の頃はなったこともないし、聞いたこともなかったのに。現代食は免疫暴走するのですかね?


春一番のごちそうです。
フキノトウ、土筆、三つ葉が順に食卓に上がります。天ぷらよし。オヒタシよし。春の旬の味です。



畑のかわいい花(雑草)
オオイヌノフグリ、コハコベ、ヒメオドリコソウ いずれも春一番に咲く畑の小さな雑草ですが、よく見るとなかなかキレイです。
いずれも外来植物でコハコベは稲作とともに渡来したそうです。後は明治頃からの外来種です。オオイヌノフグリは祝物学者牧野富太郎の命名だそうです。



落ち葉堆肥
林の腐葉土化した落ち葉を畑に撒いて春耕の準備を始めています。この落ち葉に白いカビ(糸状菌)がついているので、作物には有用だそうです。


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