子供の頃は縄文と地続きだった!

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大学生の孫が春休みに新潟県の博物館に行くというので付き合った。彼の興味は人間vs祭祀・儀礼vs環境のようだった。
馬高縄文館(長岡市)
新潟県立歴史博物館(長岡市)
長岡市立科学博物館
フォッサマグナミュージアム(糸魚川市)
長者ヶ原考古館(糸魚川市)
十日町市博物館
縄文中期(約5000年前)の暮らしや新潟県特有の火焔土器やヒスイの展示。

火焔土器
縄文の暮らし

 縄文時代の生活展示を見ていると感じるのは、私が子供の頃の生活は縄文人と地続きだったなぁ~と感じます。1万年のゆるやかな変化vs直近70年の超大変化

70年前の田舎の生活


かまどで薪を使って煮炊きしていた。火を他の場所に移すのにつけ木を使っていた。➡縄文と大して変わらない。
日本の木材資源は一杯あるのに、杉花粉の恩恵だけが話題に。



昔つかっていた瓶で井戸水を入れていた。他に漬物・発酵食品の貯蔵➡縄文土器と機能は同じ。
プラスチックより瓶と桶を使えという法律ができたら、人間以外の生物は大賛成でしょう?

食べ物
 画像はヒシで、昔は新潟平野の至るとこに洪水後の沼や池があり、そこに水草のヒシの実があり、茹でて食べていた。
他にも栗、クルミ、キイチゴ、山葡萄、柿と縄文人と同じ季節の恵みを結構食べていた。食べ物で季節が待ち遠しいという感覚が強かった。縄文人も同じだったと思う。

祭祀・儀礼
・この画像は信濃川の近くにあるツツガムシ神社(ツツガムシ病の脅威から逃れるため、病魔退散を祈願する神社)
 子供の頃、この近くの信濃川で泳いでいた。祖父から昔ツツガムシで亡くなった人がいるので気をつけてと言われていた。
・小学生の頃、村祭りの時は学校を早退する子が多かった。集落ごとに日にちが違うので、今日は誰々さんが早退とか。
➡縄文の時代から祭りごとは集落の大事な行事だった。今、コミュニティーが崩壊して再考の時期かな?

 その後の70年で超便利な中東の石油付け生活になり、今、トランプのイラン攻撃でアタフタの真っ最中です。1974年のオイルショックの時も『油断』というワードがクローズアップされましたので現代人はあまり学習効果がないのかもしれません。
生態系と一緒に生きた縄文時代1万年からくみ取る知恵が必要な時かもしれません。

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