11月に入ったというのに蚊取り線香が必要でしたが、直後に寒波が来てやっと蚊がいなくなりました。赤とんぼやカマキリなど昆虫類も子孫を残してご臨終です。
新潟の11月といえば、雪の降る前の冷たい雨ばかりの暗い感じで、表日本から来た人はメンタルダウンしそうになる季節でした。
ところが今年は太陽が顔を出す日が続いています。気温も高めです。外仕事を気持ちよくできるので快適なのですが、やっぱり何か変です。
子供の頃、11月10日頃が晩生(千秋楽という品種)の稲刈りで、時々アラレの降る中での作業だったように思います。
やはり、温暖化による異常気象が加速するのですかね?(トランプでさらに加速?)
①今日は里芋堀とその親芋を来年の為に植え付けました。初めて冬前に植え付けるので土の中で寒さに弱い里芋が冬を越せるか心配です。落葉の布団くらいではダメかな?



②梅、柿、イチジク、ベリー類の木に『今年も美味しい実をありがとう』とお礼肥え(寒肥)の鶏糞を木の周辺に撒き、その上に籾殻で防寒です。

農作業の合間につまみ食いしたブルーベリーにお礼肥えです。
③今、キレイなのは山茶花や欅の紅葉です。


コメント