11月に入ると新潟県は雨が多く、晴れの日は溜まった作業で大忙しです。おまけに日が短くお昼を食べる時間も惜しんで頑張っています。
11月5日6日の作業内容を紹介します。
落ち葉集め作業
例年は木枯らしが吹いた後に欅の葉が一面に落ちているのですが、今年は猛暑のせいか、既にかなり落ちています。
チョイ前までは、春に落葉温床に使っていましたが、今は畑に直接撒いています。

落葉集めの三種の神器
竹の熊手
エンジンブロアー
運搬セット


干し柿づくり
新潟の11月は湿度が高いので、いつも青かびにやられていますが、懲りずに今年も挑戦です。


サツマイモ堀り
今年は去年のサツマイモを5月下旬に土に伏せて、苗が出来たのが6月中旬でしたので、収穫も遅く今頃から開始です。買ってくる苗に比べ1か月遅い為、土が乾かず芋も泥だらけです。

ツルの始末が大変なので、乗用草刈り機で粉砕
。そのまま有機肥料に。

泥だらけのサツマイモをお日様に。

お昼は石焼き芋
米ぬかの保存
コイン精米機をやっているSNさんが急に米ぬかを200Kgほど持ってきてくれたので袋詰め作業。主として来年の夏野菜用にボカシ肥料をつくります。
化成肥料が高いので、米ぬか、鶏糞、落葉&草の有機肥料で対応しています。

袋詰め後は、ブリキの容器(昔の米タンク)に。米ぬかは栄養豊富なのでネズミや虫対策。

ニンニクの芽がでたので、もみ殻マルチの上から米ぬかを撒いた。(追肥)
そら豆の播種、玉ねぎの植え付け
冬越しの作物の種まき、植え付けの時期です。イチゴの移植に始まり、ニンニク、そら豆、玉ねぎ、そして最後のエンドウ豆(スナック、キヌサヤ、グリーンピース)で今年の植え付けは終了です。
そら豆は、120ヵ所に播種しましたが、まだ芽はでていませんでした。

玉ねぎ苗の成長がバラバラなので、4,5回に分け植えています。400くらいにはなるかな?
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